上肢、下肢、コアトレーニングを各15分ずつ計45分のトレーニング内容が基本となっていますが、お客様の希望・目的に合わせてお一人お一人に合ったトレーニング内容を決めています。
動きやすい服装(Tシャツ、ジャージなど)でお越しください。ベルトを腕の付け根に巻いてのトレーニングとなりますので、袖のある服装でお願いします。
加圧トレーニングは軽い負荷でのトレーニングで効果があります。リハビリ目的にも取り入れられています。
なお、リハビリで利用される際は怪我の状況によっては医師の診断をお願いする場合がございます。
加圧ベルトを巻いた状態で競技特有の動き(スイングやシャドウボクシングなど)を取り入れることで、競技力の向上が見込まれるので、ゴルフ以外のスポーツにも応用できます。
通常20代を境に分泌量は低下すると言われていますが、年齢によって分泌されなくなるということではありません。研究では70歳代でもトレーニング後、分泌量が増加しています。
成長ホルモンには脂肪の分解を促す作用があり、その効果は全身に広がるためお腹周りのシェイプアップにも効果は期待できます。
専用のベルトで腕、脚の付け根を加圧しプーリング(貯血)した状態でトレーニングを行うことにより、血液中に疲労物質の乳酸濃度が通常のトレーニング時よりも濃くなります。その乳酸を処理するために脳から成長ホルモンを分泌するように命令が送られることで成長ホルモンが通常のトレーニングよりもたくさん分泌されます。
成長ホルモンは、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解する効果があり、これによって脂肪を燃焼しやすくなりダイエットに効果があります。
POLISHでは無理の無いようにトレーニングを続けて頂くために週1回のペースをお勧めしています。効果を早く欲しいなどあれば週2回程度でもお勧めしますが、加圧トレーニングは1回の内容が濃いので週1で充分効果を期待できます。また週1回やらなければ効果はあまりでないかと言うと、やはりトレーニングですのであまり間隔が開いてしまうと効果は薄くなってしまいますが、加圧トレーニング以外にスポーツやトレーニングを行っているのであれば効果はあります。
加圧トレーニングは日常生活で感じる程度の低負荷でも効果があります。体力に自信が無い方、怪我後などのリハビリ、高齢者の体力維持などにも有効的なトレーニングです。実際に寝たきりの方への下肢への加圧により筋力の低下軽減などの研究結果も出ています。
加圧トレーニングを行う事で成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンには、水分を保つコラーゲンなどの蛋白を生成促進する働きや、弾力性を保つヒアルロン酸などの生成を促進する働きがあります。
若い人の肌がみずみずしく、弾力性があるのは、脳下垂体から分泌される充分な量の成長ホルモンのためです。
加齢とともに成長ホルモンの分泌は減少していきますが、加圧トレーニングを行う事で成長ホルモンの分泌を促進して美肌効果に繋がります。
原因や種類にもよりますが、正しい姿勢をするために必要な筋力などのトレーニングを行う際に体への負担が少なく効果を期待できるのでそういった方には加圧トレーニングはお勧めです。が、まずは医師の診断を受けたうえで注意点などを確認の上で行う事をお願いしております。
加圧することで血流が適正に制限されると、遅筋が活動するための酸素が不足します。この状態でトレーニングをすると、酸素がなくても動ける速筋が活動し始めます。加圧によって、筋肉はハードなトレーニングをしたような状態と同じになり、筋力がアップされ筋肥大もされます。
加圧トレーニングは適切な圧をかけ血流を制限して行うため、低負荷で成長ホルモンの分泌促進、血行増進を行うので通常のリハビリよりも負担が少なく効果も期待できます。
加圧トレーニングは軽い負荷の運動で、血行や成長ホルモンの分泌を促進できることから、スポーツ等によって負ったケガのリハビリ(医師による加療後の運動療法)として、加圧トレーニングを取り入れ、大きな効果を上げている事例も多々あります。
これらは加圧によって起こる血流の変化と、多量に分泌される成長ホルモンによるものと考えられています。
加圧トレーニングは血流を制限し低負荷でトレーニングを行います。低負荷で働く遅筋(持久的筋肉)は動かすために酸素を必要としますが、血流を制限しているために働くために必要な酸素が不足してきます。そこで今度は速筋(瞬発的筋肉)を動員せざる得ない状況になり、低負荷で遅筋と速筋の両方をトレーニングを行う事が出来るトレーニングです。筋力アップはもちろん持久力のアップの効果もあります。
加圧トレーニングにより血行が良くなり肩こり、腰痛の改善があったという会員様の声は良くいただいております。またデスクワークなどによる姿勢での肩こり、腰痛などは筋力アップ、姿勢改善によって緩和や予防に繋がります。ただし神経性の肩こりや腰痛に関しては病院で医師の診断をお願いしております。
基本的に週2回が限度です。トレーニングの間隔は2~3日あけるようにします。加圧トレーニングは通常のトレーニングの何倍も効果があるので、週に1回でも効果は出てきます。BEZELでは日常生活の中に無理なく加圧トレーニングを取り入れて頂きたいと考えておりますので週1日、月4回程度をお勧めしております。ただし効果が早く欲しい、もっと頑張りたいとお考えの方であれば週2回のトレーニングも可能です。
加圧トレーニングで筋力をアップし基礎代謝をアップし、さらに成長ホルモンの多量分泌で脂肪の燃焼しやすい身体をつくることでダイエット効果は期待できます。BEZELではできるだけストレスを感じずダイエットを行ってもらいたいので食事制限などは会員様にかけておりません。確かに加圧トレーニングだけでなく食事制限も取り入れると更に効果的になります。ご希望であれば食事のことなどもトレーナーへお気軽にご相談ください。
加圧トレーニング後にトレーニングをしなければ意味がないということはありません。
目的(ダイエット、筋力アップ、筋肥大など)によって、加圧トレーニングのあとに有酸素運動や筋力トレーニングを取り入れることで更に効果が期待できます。
加圧トレーニングを行うと成長ホルモンがあ通常よりも多く分泌されます。成長ホルモンには脂肪の分解を促進する働きがあると言われています。加圧トレーニングの後の脂肪が分解しやすい状態で有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼の効果をより高めることができます。
何歳からという規定は特にありません。
加圧トレーニングは低負荷でのトレーニングで体への負荷が少ないため、高齢者の体力維持、健康維持に効果が期待できます。高齢者の加圧トレーニングは実際に実践例などでも効果がでています.
加圧トレーニングでも通常のトレーニング同様にサプリメントとの併用により効果が出しやすくなります。
加圧トレーニング後は、血行も良く栄養の吸収が良くなっていますので美肌サプリメントなどを併用すると相乗効果も期待できます。
効果に関しては個人差はありますので一概にこれぐらいで効果がでますとハッキリと断言はできませんが、BEZELでは無理なく加圧トレーニングを続けていただき効果を出していきたいと考えています。
週1日の加圧トレーニングで日常生活を普段のまま生活されることを前提で3~6カ月という期間は見ていただいてます。もっと早く効果を出したいなどのご希望があれば日常生活環境や食生活のアドバイスなども行っておりますのでトレーナーへご相談ください。
また肩こりや冷え性の改善効果などではもっと早く効果が出たという声をお聞きします。
専用のベルト、空圧式の加圧マスターが、当スタジオにございます。道具のご購入はございません。
基本的に週2回が限度です。トレーニングの間隔は2~3日あけていただいています。加圧トレーニングは通常のトレーニングの何倍も効果があるので、毎日必死にやる必要はありません。適度なトレーニングで長く続けるほうが、効果は上がります。
加圧トレーニングは低負荷(日常生活の中でかかる程度の負荷)で行うために体や関節への負担が少ないトレーニングです。運動経験がない方、体力に自信がない方でも大丈夫です。また加圧トレーニングはマンツーマンでのレッスンとなっておりますので、トレーナーがついて負荷の設定、トレーニングフォームをチェックして行います。体力に自信がない方や、運動経験がない方も安心してトレーニングを行って頂けます。
加圧トレーニングは血流を制限し行うトレーニングです、正座をして脚が痺れるのと似たような痺れが腕にある状態でトレーニング行うので痺れ感があります。
上肢、下肢の血流制限を行いますが、成長ホルモンは血液によって全身へ回ります。そのため上肢、下肢のみではなく全身のトレーニング効果が期待できます。BEZELでは上肢、下肢、コアトレーニングと全身のトレーニングをレッスンの中で行っています。